日本マイコプラズマ学会 第48回学術集会2021年5月22日、23日 日本マイコプラズマ学会 第48回学術集会で、マイコプラズマ感染症研究センター センター長 松田和洋が「マイコプラズマ感染性筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と新型コロナ後遺症の類似点および診断治療法の提案」について発表しました
BIO-EUROPE SPRING Digital 2021に参加2021年3月22~25日 JETROの出展支援先に採択され、BIO-EUROPE SPRING Digital 2021に参加しました。 最新の事業戦略(診断・予防・治療を含む)に関するプレゼンテーションを当社CEOの松田和洋が行いました。...
Biotech Showcase™ 2021 Investor conferenceに参加2021年1月11-15日 JETROの出展支援先に採択され、Biotech Showcase™ 2021 Investor conferenceに参加しました。
リウマチ性疾患とマイコプラズマ感染関節炎は、関節の炎症をともなう疾病の総称です。症状には局所症状と全身症状があり、局所症状としては発赤、腫脹、圧痛、こわばり、可動域制限などが知られ、全身症状としては発熱、全身倦怠感、体重減少などがあります。 関節炎は細菌性関節炎、結核性関節炎、慢性関節リウマチ、痛風、偽痛風...
喘息・COPDとマイコプラズマ感染症喘息とマイコプラズマ感染 肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae )は、急性肺炎の主要な病原細菌である以外に、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の増悪に関連する慢性感染が指摘されています。 気管支喘息(Bronchial...
小児マイコプラズマ肺炎肺炎の10~20%程度がマイコプラズマが原因によって起こるといわれています。5~14歳の年齢に多いといわれていますが、成人にも乳幼児にもマイコプラズマは感染します。家族の誰かがマイコプラズマに感染すると家族中にうつってしまうというリスクがあります。マイコプラズマ感染症となっ...
成人マイコプラズマ肺炎マイコプラズマ感染症 “かぜ”症状で発病する感染症の病原菌で、肺炎では3番目、急性気管支炎では1番目に多いとされています。特に、肺炎は日本人死因の第3位を占め、生活習慣病に次ぎ重大な社会問題ともなっています。 従来は効果のあった抗生物質に対して耐性菌が多く出現してきている事...