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マイコプラズマ感染症の情報・サポートページ

長引く咳、頭痛、ストレス、うつ、物忘れなどを引き起こす

「マイコプラズマ感染症」

あなたと家族の早期発見の手助けに。

​こんな症状のあなたは

 黄色信号!

マイコプラズマ感染症と言えば肺炎というイメージが強いですが、
実は原因不明な「うつ」や「頭痛」、「慢性疲労」や「息ぎれ」などの症状、
更には「リウマチ」や「関節痛」「認知症」「慢性的なストレス」の原因となるケースもあります。

院に通ってもずっと治らない、原因不明と診断された方は黄色信号です!

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息切れする

疲れやすい

呼吸困難

頭痛

リウマチ

うつ

認知症

マイコプラスマの症状
イエローオレンジグラデーション

原因不明…それは、

「マイコプラズマ感染症」

かもしれません!

「マイコプラズマ感染症」とは?
頭痛

マイコプラズマ感染症は街中や学校・職場など人通りが多い場所から飛沫感染、またコップや飲み物の回し飲みなどから感染することがあります。

肺炎を始め、喘息・関節炎・腎炎・結膜炎・脳炎・血管炎・皮膚炎・微小脳梗塞などを引き起こすこともあり、特に「長引く咳」を引き起こすことでよく知られています。

また、近年では原因不明のうつや頭痛、ストレス、慢性疲労の原因となっていることがマイコプラズマ学会で発表されています。これらの症状が、長引いたり、繰り返したりしながら、様々な症状が長期化・慢性化していきます。

このように多彩な症状がありますが、今の保険医療には限界があり、急性の肺炎の一部にしか対応できていません。

マイコプラスマ感染症とは?
マイコプラズマ感染症になったら
どうすればいいの?

マイコプラズマ感染症は全身に影響を及ぼす可能性がある病気です。
そのため、早期に正確に発見するが重要となります。

“抗マイコプラズマ糖脂質抗原抗体検査”により原因がわかれば、指定医療機関でサポートすることができます。

マイコプラスマ感染症になったらどうすればいいの?
マイコプラズマ感染症の指定医療機関

難病の原因として近年注目される「マイコプラズマ感染症」の最先端予防医療が出来る医療機関をご紹介します。

指定医療機関一覧
​監修
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最近の著作など
  • Antig ens: Lipids. Encyclopedia of Life Sciences
    (John Wiley & Sons, Ltd.)

  • New Leader March 2017 連載  バイオの騎士たちで取材

  • ラジオNIKKEI 医学講座 日本医師会生涯教育「スティーブンス・ジョンソン症候群とマイコプラズマ感染症」放送

​松田 和洋

医学博士

マイコプラズマ感染症の第一人者。
講演会やメディアを通じてマイコプラズマ感染症の認知拡大に注力。

経歴

1985年 山口大学医学部医学科卒業

1990年 山口大学大学院医学研究科内科過程 医学博士

1993年 東京医科歯科大学医学部 微生物学教室助手

1995年 ジョンズ・ホプキンス大学留学

1997年 米国国立衛生研究所(NIH)留学

1998年 国立がんセンター研究所 主任研究官

2009年 独立行政法人産業技術総合研究所
              タスクフォースプロジェクト代表研究者
            「マイコプラズマ感染症ワクチンの技術開発」

2014年 山口大学医学部の第43回霜仁会 

               学術振興賞 藤生賞受賞

2015年 日本マイコプラズマ学会  

               学術賞(北本賞)受賞

2016年 千葉大学大学院園芸化学科 客員教授

2017年 日本マイコプラズマ学会学術集会長

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